副業で動画編集をしていると、作業が煮詰まってくることがよくあります。
そんなとき、私が取り入れているのが
「ルービックキューブをバラして戻す」というリフレッシュ方法です。
今回は、編集作業とルービックキューブを組み合わせることで得られた
集中力の保ち方や習慣化の工夫について、私なりのやり方をご紹介します。
🔰これから動画編集を始めようと思っている方は、まず最初に
【未経験→副業】30代会社員が動画編集を始めたきっかけと理由を読んでいただくのがおすすめです。
集中力をコントロールする「ポモドーロ×ルービックキューブ」
私はもともと集中力が長く続かないタイプなので、作業にはポモドーロタイマーを活用しています。
「25分作業して5分休憩」という定番のサイクルを
iPhoneのショートカットアプリで自作したポモドーロタイマーを使って
Apple Watchで管理しています。
この5分の休憩中にやるのが、ルービックキューブをバラして元に戻すという作業。
完成したときのスッキリ感と、頭が冴えるような感覚があって
次の作業に自然と集中モードで入れるんです。
加えて、軽く立ち上がって背伸びをしたり
水分を取ったりするのも私にとっての大事なリセット方法。
大好きなカフェラテを入れて一息つくのも良いリフレッシュになります。
「疲れたときは無理せず休む」というルールも、自分を長く保つために欠かせません。
朝のルービックキューブが“スイッチ”になる
ルービックキューブは学生時代から好きで触っていたのですが
副業に本腰を入れるようになってから、朝のルーティーンとして再び取り入れるようになりました。
寝起きのぼんやりした頭をそのままにせず
キューブをバラして元に戻すことで脳にスイッチを入れる。
これが思いのほか効果的で、朝のリズムが整います。
実際、これをやった日とやらなかった日では、午前中の集中力にかなり差があるんです。
続けるためには「無理をしない」ことが一番大切
集中力や作業効率の上げ方って、本当に人それぞれだと思います。
私は「25分だけ集中する」「疲れたら休む」といった
シンプルで無理のない方法を日々実践しています。
副業って、自分の裁量で進められる自由さがある反面
ついつい頑張りすぎてしまうこともありますよね。
でも、どこまでいっても身体が資本。
無理せず“ほどほど”に続けることが、結果として長く取り組むコツだと感じています。
まとめ|集中力アップには「自分なりのリズム」が効く
副業の作業効率や集中力を高めるには、「自分に合った方法」を見つけることがとても大切です。
私の場合は、ポモドーロタイマーとルービックキューブという
ちょっと変わった組み合わせでしたが
作業が煮詰まったときには、あえて違う種類の思考を挟んでリセットする──
そんな工夫が意外と効くと感じています。
集中が切れてしまったときは、まず一息。
そして、自分なりの“再起動スイッチ”を試してみてください。
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