「なんか面白そうだから、やってみようかな」
私が新しいことにチャレンジする時は、だいたいそんな軽い気持ちから始まります。
実際副業で動画編集を始めた時も、PCすら持っていない完全未経験の状態でした。
でも、だからこそ感じたことがたくさんあって
「やってみる」って本当に大事なんだなと、改めて思ったんです。
これは、そんな私の「挑戦」にまつわる記録です。
これから動画編集を始めようと思っている方は、まず最初に
30代会社員が動画編集を始めたきっかけと理由
https://www.hidemovie.com/video-editing-start/
を読んでいただくのがおすすめです。
新しいことにチャレンジするのが好きなんです
私は昔から、新しいものに興味があるタイプです。
低温調理にハマったら、いろんな食材で試してみたし
アクアリウムにも手を出したし、機械類を分解して中を覗くのも好き。
多少の不安があっても、「やってみたらなんとかなるでしょ!」って気持ちで動いてしまいます。
動画編集もそのひとつでした。
編集の知識ゼロ、ソフトもパソコンもなし。
それでも「やってみたい」と思ったら、自然と行動に移せていました。
副業で動画編集を始めたときのハードル
とはいえ、動画編集を始めるにあたっては不安もたくさんありました。
一番大きかったのは、「本当に稼げるのか?」という部分。
副業として成り立つのかどうか、その確信が持てなかったんです。
加えて、パソコンやソフトの購入という金銭的ハードルもありました。
それでも踏み出せたのは
「仮にうまくいかなくても、MacBookは残るし、動画編集のスキルだって無駄にはならない」
と思えたから。
つまり、チャレンジのリスクとリターンを冷静に天秤にかけて
「これはやる価値がある」と自分で判断したんです。
実際にやってみて感じたこと
始めてみると、意外とどうにかなるものだなって思いました。
もちろん最初はつまずくこともあったけど、やっているうちに少しずつ慣れてくる。
私が大事にしているのは、「失敗しても勉強になる」っていう考え方。
ダメだったとしても、やらなかったよりは絶対にプラスになるし
何よりやってみたことで次に進める実感が持てるんです。
モチベーションを支えるもの
私の場合、モチベーションは「新しいことが楽しい」というシンプルな感情に支えられています。
あとは、やっぱり家族のサポートです。
動画編集を始めるときも
「家事の時間が取れなくなるかもしれない」と事前にしっかり相談しました。
何かに挑戦するって、自分一人で完結しないこともある。
だからこそ、周囲とのコミュニケーションや協力体制もすごく大事だと思っています。
挑戦が本業にも良い影響を与えてくれた
チャレンジの精神って、仕事の仕方にも影響を与えるなと感じます。
たとえば、本業の中でスマホの設定やPC作業にビビって触れない人って意外と多いんですよね。
でも私は、「変なことしても、戻せばいいだけ」と思って、いろんなことに手を出します。
そのおかげで、最近ではLP制作みたいな業務委託的な仕事も任せてもらえるようになって
チャレンジして良かったと心から思っています。
今後のチャレンジと、新しい目標
このブログやSNSでの発信も新しい挑戦のひとつです。
「やってみたい」気持ちがあるうちに手をつけてみる。
その積み重ねが、自分のスキルや価値観を広げてくれると信じています。
まとめ:挑戦は、自分をアップデートする一番の方法
新しいことにチャレンジするとき、不安は必ずあります。
でもそれと同じくらい、得られるものもある。
私自身、「やってみてよかった」と思える経験の連続でした。
誰かに背中を押してもらうのを待つより、自分で一歩を踏み出す勇気が大事。
そして、その一歩を「面白がれるかどうか」で、見える景色は大きく変わってきます。
「ちょっと気になるな」と思ったその気持ち、無視せず大事にしてみてください。
挑戦した分だけ、自分の中に新しい発見があります。
何かにチャレンジしようとしているあなたにとって
この記事が少しでも背中を押すきっかけになれたら嬉しいです。
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