「お前誰やねん」ってなるSNS勧誘DMの特徴と、断り続けて分かったこと

最近SNSでよくDMをいただくのですが

あまりにテンプレ感が強い勧誘DMばかりで正直うんざりしてます。

このブログでは僕が実際に受けた「腹立つ勧誘DM」の特徴や、それにどう対応してきたか

そして伝えたいことをまとめました。

タイトルから分かる通り、私は関西出身のため

今回の記事に関してはキツい言い回しが増えるかもしれません。

それでも、同じようにモヤモヤしている方の共感になればと思います。

きっかけ:なんでこの記事を書こうと思ったのか

理由はシンプル。

「怒り」です。

1日2〜3件、多いときにはもっと毎日のようにテンプレ勧誘DMが届いていたんです。

しかもその文面が雑すぎて、本当にこっちのことを何も考えていないのが丸わかり…

それでも返信は普通にしていたのですが

とある勧誘DMでさすがに我慢の限界を超えました。

この記事は、そんな経験の中で感じたこと・思ったことを正直に書いてます。

腹が立つテンプレDMの特徴

  • 簡単な挨拶のあと、すぐにこちらの目標や副業の動機を聞いてくる
  • 返答内容に関係なく、「アドバイスしようか?」「相談乗るよ!」という上から目線
  • 話の流れで自然じゃないのに電話に誘導してくる
  • 電話を断ると態度が一変

本当に驚いたエピソード

一番「は?」って思ったのは、電話を断った時に送られてきたこの一言。

「こちらも貴重な時間なので、チャンス逃さないように頑張ってください」

……いやいや、まず「お前誰やねん」

どの立場でほぼ初対面の人にそんな上から物言いができるのか

不思議で仕方なかったし、正直かなり驚きました。

そもそも「チャンス」って何?

関係性も何もない状態でそんな態度をとってくるような人と関わることが

果たして本当にチャンスなんでしょうか?

むしろ「この人ヤバそうだから、関わらなくて正解だったな」と

逆に自分の直感にありがとうを言いたくなりました。

誠意ある人との違いは何か

DMは基本的にフラットな気持ちで受け取っていますし

同じ動画編集をしてる人と繋がれたら嬉しいと思ってます。

だからこそテンプレ勧誘のような流れになるとうんざりしますが

中にはテンプレを使わず丁寧に勧誘をしてくる方もいらっしゃいます。

誠意ある人とそうじゃない人の違いは文面から伝わる「頭の使い方」と「敬意」。

ちゃんとした人は、勧誘目的だったとしても文面が丁寧だったり

こちらの状況を汲んでくれる姿勢があります。

実際、勧誘と分かったうえでもやり取りの丁寧な方とは

サービスへの加入はしていませんが、電話でお話をしたこともありますし

市場調査という名目でアンケートにも回答をさせていただきました。

テンプレ勧誘DMを送ってくる人へ伝えたいこと

  • そんな初心者にノウハウを伝えてる暇があるなら、そのノウハウでもっと稼げばいいのに
  • 謙虚さとか相手への敬意って、対人関係を築くうえで一番大事なんじゃないですか?
  • テンプレDMの文面を覚える前に、まずは人との関わり方を勉強してみてはいかがでしょうか。

正直、このブログを読んで「気付きになりました!」ってなるテンプレDM勧誘をしている人は

そもそもテンプレDMを送るような勧誘をしていないと思います。

だからこそ、この記事は同じように「度重なる勧誘に悩んでる人」に届いてほしいと思っています。

さいごに

テンプレ勧誘っぽいDMを送ってくる人の中にも勧誘ではなかった人が居たかもしれません。

ただ、やはり関係性を持つうえで最低限の敬意は必要だと思います。

ディレクターの方だったり、直接お仕事をくださるクライアント様だったとしても

正直数回のやり取りで上から目線で来るような人と一緒に仕事したいとは思いません。

繋がりを増やしたい、という気持ちでDMを解放してるからこそ

ちゃんとした人と出会えるように

自分のスタンスをこうやって記事に残しておこうと思いました。

ここまで読んでくれてありがとうございます。

同じような経験をしている方や共感してくださる方がいらっしゃいましたら

お気軽にコメントやDMで話しかけてください。

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